大田区シニア2010年

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■9月12日(日)、大田区シニアトーナメント第1回戦、9時30分キックオフ
PPRシニア 1−1 馬込SFC   得点 : 芹口
        0−0
  PK戦   3−4
岡崎監督、宇野君が八丈島でくさやで飲み過ぎた朝にガス橋で行われた大田区シニアトーナメント。
またしても交代メンバー1名というぎりぎり・・・、頼みは骨折より復帰の篠原君(4号球しか蹴っていないとのこと)。
だいじょうぶかいな???フォーメーションは、前回を参考にしたが、守備重視と言うことで4−4−2を選択。
                 キーパー        今田
              バックは右から  嶋村、近藤、景山、神野
              ハーフも右から  青山、田村、葉山、篠原
                  トップは      宮崎、芹口
サブは、8ヶ月ぶりの渡辺ただ一人。
 試合開始直後は五分五分で進みます。前半5分、ミドルシュートを打たれ、うまく今田が触るもバーに当たり先取点
を取られましたが、前半10分、芹口がペナルティエリアまでボールを持ち込み、相手をかわしたところを倒されPKを
ゲット。早い時間帯で芹の活躍で追いつくことが出来ました。
 後半も初めは盛り返しましたが、終盤に攻められました。でも全員の踏ん張りによりドローで終えれました。
WCの代表戦同様、PK戦で馬込が勝ったことになりましたが、来年の2部戦に向けて一層の精進をお願いします。

以下は、芹口君のコメントです。
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 自分は何だか熱中症だったみたいで、最後PKって言われるまで、2対1で負けてるって思い込んでました。
ひとりずれ過ぎてました。(>_<)すいません…。『71』マーク外しぱっなしだったし…。
考えれば考えるほど痛いっす(>_<)これで今年の公式戦が終了となるのは少しさびしく。
そして、昨夜は久々に家に帰っても『悔しい』って嫁に言いまくってしまいました(ーー゛)芹愚痴っす(;一_一)
でも、今日はもう気持ちを入れ替えて前向きに2部リーグ参戦への準備をしてきました。
結局、体力づくりですが…。私はhide痔さんのAMOY練習会に極力でるようにしてます。
もう少しチームの諸先輩方とプレイを通じてコミュニケーションを取りたいです。
まるでかみ合わないでしょうし、信頼関係もまだまだ築けてないと思うので。連動性?
オートマティズムまで行かなくても感じ合えるプレイの数を増やせるような意識で自分自身はやってこうかなって。
先輩方もお時間あれば、是非!ご一緒如何でしょうか???少し熱過ぎてましてらすいません<(_ _)>

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芹口君の熱い思いが伝わって来ますね。 中央公園、荏原1中で練習しましょう。

■6月20日(日)、大田区シニア第5節、15時40分キックオフ
PPRシニア  1−0  池上SFC  得点 : 林
         0−0
 本日リーグ最終戦参加の皆様おつかれさまでした。池上、糀谷、PPRと勝ち点7で並んでの最終戦、相手は目下
得失点で首位の池上。
 前節、11人という交替メンバー無しの状態で、今期無失点を誇る糀谷を撃破。その勢いで本日最終戦をむかえた
のですが、なんと前節篠さんが左腕骨折。 で、本日も交替無しの11人ギリギリ、肩の上がらないキーパー宇野君の
参加、足を痛めてる葉山さん、景山さんの強行出場、が、PPRは強かった。
 岡崎監督は本日4−3−3を選択。  キーパー          宇野
                    バックは右に  島村、中央に近藤、景山、左神野
                         ハーフは右から、青山、葉山、芹口。
                           トップが右から宮崎、岡崎、林。
今期PPRの得点王の最年長林をFWにした采配が見事にあたりました。
 強風の中、前半葉山からのロングパスを岡崎がフリーで受け、反転してシュートと思ったのですが、後ろから来てい
た林と目が合ってしまい、素直にちょこんとインサイドで落としたところを林がダイレクトシュート、キーパーのファンブル
もありましたが、ゴール。
 池上SFCは20人くらい来ていて、次から次へと新鮮な交替選手が、シュートの数も半端でなかった。宇野の再三の
好セーブ、バックの頑張り、というよりみなの守備の意識が高かった。
 結局この1点を守りきっての勝利でした。勝ち点10、来週池上と糀谷が勝ち点7同士で直接対決するので、PPRは
2位以上確保、2年ぶりの2部復活です。
 今期5試合、皆勤賞、林、葉山、景山、岡崎、芹口でした。
骨折をしながらの篠さんのベンチからの応援も心強かったです。 それでは、とうぶんお休み、皆さん身体のケアを
しっかりして秋のカップ戦にそなえましょう。 今期の成績は決して監督の手腕でなくみなさんの頑張りでした。
ワールドカップの真っ只中のリーグ最終戦でした、全日本もPPRをみならって、2次リーグ進出を心からねがっており
ます。

■6月6日(日)、大田区シニア第4節、12時キックオフ
PPRシニア  0−0  糀谷CVOB  得点 : 芹口
         1−0
本日は実に情けない11名ちょうど・・・古河マスターズ他での怪我、子供のサッカー等々いろいろ・・・。
てなことで岡崎監督は以下の布陣
前後半ともこれ以外なし      岡崎(ワントップ)  ← 自分で日本代表のフォーメーションと比較
               林 芹口 篠原 宮崎
                    大久保
              神野 葉山 近藤 田村
                    景山
宇野怪我、今田登山でキーパー不在、しかしキーパーは高校以来という景山が大活躍。
守備的に行って、引き分けねらいで始まった前半、意外とボールが皆に収まり、結構攻めています。
サイドから林、宮崎が、センターからは芹口がボールを持ち込みシュート。引き分け狙いですから、攻めすぎても
いけません。素早く守備にも頑張ります。前半は予想通りというか、十分引き分け出来そう・・・・
後半はちょっと風下で攻められますが、何とか持ちこたえ、速攻で右左とつなぎ、芹口へ・・・そのままドリブルで3人ほど
引き連れていきます。しかし相手も疲れがピークに達していてついて来られません。キーパーの左サイドをねらい澄ました
ゴロゴロシュートで1点。その後相手の怒濤の攻めを切り抜けて勝利です。疲れた〜。 岡崎監督の采配通りでしたね。
写真は田村君いません。ごめん!!

■5月16日(日)、大田区シニア第3節、15:50キックオフ
 PPRシニア  1−0  池雪SFC  得点 : 林
          0−0
 本日も19名参加でベスト布陣で臨みました。 今期初勝利です。
前半のフォーメーションは、  大石 (ワントップ)
              青山、芹口、宮崎
                 林、葉山
             神野、近藤、嶋村、田村
                   宇野
という、大石のワントップで試合が始まりました。風下ではありましたが、押せ押せムードで青山は左サイドから
いなくなり、林が左サイドで上がって行き、ボランチは葉山と芹口の二人でボールを回している状況でした。
そんな前半10分過ぎに、大石が左サイドからボールを持って駆け上がり、林、青山、芹口がボールに絡んで
林のシュートが相手DFに軽く当たりゴールに決まりました。その後、もう1点欲しいところでしたが、このまま前半
終了。
 後半のフォーメーションは、  今田 (ワントップ)
                  青木、  遠藤
                   篠原、濱本、
              大久保、近藤、嶋村、景山
                    宇野
こんな布陣で多少の風上側で、パスもボランチ篠原と濱本で軽くいなしながら青木、遠藤に配球し、よくボールも
動いていましたね。最大のピンチは、相手キーパーのロングキックからバックの上を抜かれ近藤が思わず、手を
使っって相手を止めようとしたが振り切られ、万事休すのところでファール&イエローカードで試合が止められた。
そのフリーキックを宇野がナイスパンチで逃れ、事なきを得ました。その後も青木遠藤でチャンスを作るが、篠原の
シュートミスや今田のミスキックで得点ならずもこのままタイムアップとなりました。

■5月5日(水)、大田区シニア第2節、10:50キックオフ
 PPRシニア  0−0  MSC  得点 : 
          0−0
 第1節から10日後、体慣らしもだいぶ良くなったかな?
前半のフォーメーションは、大石、篠原、宮崎
                 林、葉山、芹口
               青山、神野、嶋村、景山
                     宇野
岡崎監督の突飛な感じが良く出ていますね。
後半のフォーメーションは、大石、岡崎、芹口
                青山、青木、葉山
             大久保、神野、嶋村、田村
                     宇野
疲れによって、今田、濱本の投入!!
シュートは打ちますが、枠を外れたり、キーパーに阻まれたりと、結局無得点のドローでした。

■4月25日(日)、大田区シニア第1節、15:40キックオフ
 PPRシニア  0−2  仲六キングス  得点 : 林
          1−0
 新入部員が二人、久しぶりのフルメンバーに近い陣容での第1節は、昨年最終戦で押しながら
4失点で完敗した仲六が相手で、否応にも頑張らざるを得ません。

       景山君                     芹口君
 前半は、風下ながら快速大石を走らせつつ、パスは回りますがゴールになかなか迫れません。
一瞬の隙を突かれ、相手の速攻に大久保が惑わされ、突っかけそこない、ドリブルからループ気味
に今田の上に打たれ先制されてしまいました。その後も攻めるも風を利用され、縦パスからドリブル
され2失点となり前半を終了。
 後半は風上をフルに利用し攻め続けます。左サイドから押山のスローイン、マークを引きずる大石
に引きずられ空いたスペースに林が飛び込みスローインからのボールを直接右足アウトでシュート、
ループ気味のゴールはキーパーの上を飛び越えてゴール。その後も押せ押せとなりますが、相手も
PPRの隙を突いて来ますが、今田のナイスセーブで得点を許しませんが、こちらも追加点を奪えず
タイムアップとなりました。お疲れ様でした。