大田区シニア2011年

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■2011年の大田区シニアリーグの最終成績です。

1部リーグ オヤッ 羽田 風車 パード DUO サクラ 試合 得点 失点 順位
オヤックス 1△1 3○1 4○1 5○1 4 10 3 0 1 13 4 9 1
羽田SS 1△1 0×3 2○0 2○0 4 7 2 1 1 5 4 1 2
風車FC 1×3 3○0 5○1 1×3 4 6 2 2 0 10 7 3 3
FCパードレ 1×4 0×2 1×5 5○2 4 3 1 3 0 7 13 -6 4
DUO 1×5 0×2 3○1 2×5 4 3 1 3 0 6 13 -7 5
サクラFC 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2部リーグ 馬込 リコー PPR マスタ マッシ 糀谷 試合 得点 失点 順位
馬込SFC 1○0 0△0 1○0 2○0 2○0 5 13 4 0 1 6 0 6 1
リコーシニア 0×1 1○0 0△0 4○0 2○1 5 10 3 1 1 7 2 5 2
PPRシニア 0△0 0×1 1○0 1×2 2○1 5 7 2 2 1 4 4 0 3
マスターズ 0×1 0△0 0×1 2○1 1△1 5 5 1 2 2 3 4 -1 4
マッシャーズ 0×2 0×4 2○1 1×2 1△1 5 4 1 3 1 4 10 -6 5
糀谷CVOB 0×2 1×2 1×2 1△1 1△1 5 2 0 3 2 4 8 -4 6
3部リーグ Sドリ 仲六 クラッ 池雪 池上 MSC 試合 得点 失点 順位
Sドリームス 0×1 5○3 5○1 0△0 2○1 5 10 3 1 1 12 6 6 1
仲六キングス 1○0 1×2 0×3 1○0 3○0 5 9 3 2 0 6 5 1 2
クラックス 3×5 2○1 0×2 2○1 2○0 5 9 3 2 0 9 9 0 3
池雪SFC 1×5 3○0 2○0 0×1 1△1 5 7 2 2 1 7 7 0 4
池上SFC 0△0 0×1 1×2 1○0 1○0 5 7 2 2 1 3 3 0 5
MSC 1×2 0×3 0×2 1△1 0×1 5 1 0 4 1 2 9 -7 6

※1部サクラFCは、アンダー枠選手出場違反により失格となり、サクラFCの全記録を除いた成績で順位を決定した。
とのことだそうです。

■12月23日(金)、六郷グランド、大田区シニア第4節中止分、9:00キックオフ
 PPRシニア  0−0 マスターズ
          1−0
さすがに最終戦ということで18名のメンバーが集まってくれました。頭をひねった岡ア監督は、自分が得点を入れられる
時間帯を考えて、前後半以下の433布陣を考えました。
前半                              後半
         GK:戸塚                          GK:戸塚
DF 嶋村  景山  近藤  葉山             DF 嶋村  近藤  葉山  大久保
MF  宮ア  梅崎  林                  MF  田村  遠藤  曽我
FW 久保田 篠原(今田) 芹口              FW  菅原  岡ア(今田) 久保田

 メンバー全員を使いきり、如何に勝つか?如何に自分に得点をさせるか?岡ア監督は頭をひねりました。
 前半は風上となり、得点の予感が試合開始直後からムンムンとしてはいました。ただ、強風でパスが前へ前へとなり、ゴール
ラインを割り気味となり、チャンスはあるもののなかなか得点できません。梅崎の守備がきいているのか、風の影響か、ピンチ
はありませんが、こちらの攻めでもシュートチャンスはありません。
 後半は風下となり、浮いたボールはあまり飛ばないので、ゴロでパスを回そう、バルサのように・・・・・という監督の言葉を信じ、
遠藤を中心に左サイドでボールが良く回るようになります。 しかし、相手も風上となり攻められますが、後半開始10分、遠藤の
絶妙のスルーパスが岡アに通り、キーパーと1対1となり、何とかキーパーをかわしてゴ〜〜ル!! その後も調子の上がった
遠藤よりスルーパス、今田のループシュートはキーパーをかわしたもののDFにゴール寸前でからクリヤされてしまいました。
その後も相手の怒濤の攻撃を高い位置での守備や、素早い飛び出しの戸塚が相手FWの攻撃をうまくかわしタイムアップ。
前日から、岡ア監督は、「俺は後半から出て1点入れるぞ。」とメールでオベッカムに語っておりましたが、まさに采配的中!!
 本日のMVPは、2点くらいを防いでくれた戸塚か、PPRの攻撃の起点と守備等をこなした遠藤かで悩みましたが・・・・・・
二人がMVPですね。 お疲れ様でした。 

         ↑ 試合前:人数がすくなうように見えるのは、向こうで練習しているメンバーがいるからです。

                   ↑ 寒そうに見えるのは曇っているから・・・・

              試合後 : その後の忘年会が盛り上がったのは、言うまでもありませんね。
          

■10月9日(日)、ガス橋グランド、大田区シニア第3節中止分、10:30キックオフ
 PPRシニア  0−0 リコーシニア    
          0−1
        GK:戸塚
  神野  葉山  近藤  大久保
  宮崎  芹口  林   曽我
      久保田  菅原              サブ:篠原、今田
本日は、新入部員の菅原君の大田区シニアリーグデビューです。中央公園や蓮沼中学校で存在感を増した、期待のメンバーです。
久しぶりに442という、オーソドックスな布陣でキックオフ。
前半開始より、若手を中心に、新人菅原の相手ゴール前でのボールキープから、幾度となく攻め込みますが、なかなか
相手ゴールが割れません。 そのうち、足を痛めた久保田が今田と交代。 リコーとも一進一退のせめぎ合いが続き、
お互い無得点で前半終了。
後半になると、少し攻め疲れ、体力消耗気味となり、相手の速攻でバックラインの裏のスペースをつかれ、1点のビハインド。
しかし、反撃もむなしく無得点でタイムアップとなりました。

■7月10日(日)、六郷グランド、大田区シニア第5節、8:30キックオフ
 PPRシニア  2−1 糀谷CVOB    得点:今田、篠原(PK)
          0−0
        GK:戸塚
  青山  嶋村  近藤  石橋
         久保田
  曽我  篠原  宮崎  大石
         岡崎                    サブ:芹口、神野、今田
という4141の布陣で始まりました。
前 半早々に左サイドバック石橋のゴールライン見間違え事件により上げられたセンタリングにキーパー戸塚もびっくり!!
そこを相手FWのヘディングで1点のビ ハインドとなりましたが、今年のPPRは昨年同様粘り強いサッカーで勝負をつけます。
まずは久しぶり今田君のキーパー頭上を越えるシュートで振り出しに戻 しました。 その後も左サイド、久しぶりの参加で
気合いの入る大石が席巻、中央からは篠原、右は久保田のコントロールで相手を圧倒します。焦った相手は、 ちょろちょろと
ペナルティを動き回る今田君にちょっかいを出し、PKをゲット!篠原君が堅実???に決めてリードして前半終了。
後半も6分4分で攻め続けるとともに、戸塚を中心とした神野、近藤、嶋村、青山の堅実な守りでタイムアップ!!
この試合のMVPは今田君にしたいと思います。異論のある方はカキコして下さい。
その後、審判をしてくれた宮崎君、今田君、石橋君ありがとう!!

追記:その後、「星と嵐」君より正しいレポートが届きましたので、以下に掲載します。

7/10のオベッカムさんの内容に誤りがあるので、補足説明させていただきます。
飲水タイムの後の15分過ぎだったと思います、PKをもらったのは芹口君です。(私が審判をしていたらPKを取る確率は
低いのですが、桜のW審判は、過去の判例からもかなりの確率でPKを取ってくれています。)
それを、篠原さんが膝上の高さで右隅へ確実に決め、同点振り出しに戻しました。 その5分後、20分前後の事だったと思います。
誰からパスだったか(当日はとても暑く、熱中症気味の為)忘れてしまいましたが、高く上がった縦のパスが、相手ディフェンダーの
ミスもあり、ボールは相手の最終ラインの裏へ弾みました。ゴール正面、距離は25m位ではないでしょうか?
そこを見逃す私ではありません。
ボールと相手DFの間に体を入れ、数mボールを運んだ後GKの位置を確認。 狙いは、左上の隅。もしGKが反応しても、
その上を越えていくやや弓なりの弾道。 狙いは的中。緩やかなシュートがゴールネットと揺らし、勝ち越しの得点となりました。
相手GKの飛び出しがなかった事も、落ち着いてシュートが出来た要因です。 何よりも、仲間からのパスがあり得点できました。
みんなで勝ち取った勝利ではないでしょうか。 長々となりましたが、補足説明させていただきました。
自分自身久々(何年振りだろう)の得点に、まだまだ余韻が続いております。
ありがとうございました。


また一人、新入部員です。戸塚君と石橋君の間の彼は、AKB50の慶応チームで参加してPPRに魅せられた人物です。
詳細は、部員登録後にお伝えします。

■5月8日(日)、大田区シニア第2節、15:50キックオフ
 PPRシニア  0−0  馬込SFC  
 まずは、優勝の賞状とカップです。

 それでは、岡崎監督レポートをお読み下さい。

好天に恵まれた第2節、相手は昨年トーナメントでPK合戦で負けた馬込。ガス橋の3時半キックオフの最終試合でした。
昨年11人ギリギリという試合が何度かあり、オフに若い新入部員を4人補強したにもかかわらず、参加の少ない状態でした。
が、結局14名あつまりました。ギックリ腰の大久保、膝痛の青山も、痛さをこらえてプレーしてくれました。
第1節メンバー交代が頻繁過ぎて、ポジショニングがあやふやになったとの事を反省し、今回はしっかりと個々にポジション
を把握させた。
相手は50代がほとんどいなく、なおかつ、30名次から次からフレッシュな奴が交代ででてきた状態でした。今回の布陣
               篠原
          久保田
                   芹口  
  林       葉山            宮崎
                  近藤 
  大久保      景山         嶋村
              今田
4−4−2の変則で、葉山を守備的ボランチ、芹口を攻撃的ボランチとし、どちらかというと守備的にしていざキックオフ。
第1節の立ち上がりのばたばたにくらべたら、上々の立ち上がり。40歳なりたての久保田も前線からボールを追って
プレッシャーをかけてくれます。1進1退の攻防の前半20分過ぎ、ボランチの葉山にアクシデント、空中のボールをヘッドで
競ったさい、相手の肩が葉山の左眼窩痛打、 ものすごい腫れでゲームから退きます、急遽青山を葉山の位置に投入、
大久保を神野に代え、久保田を岡崎に代え、前半を0−0で乗り切ります。
 後半神野、近藤のセンターバック、島村、大久保のサイドバック、芹口を守備的ボランチに下げ、青山を攻撃的な位置に、
どっかりCFでかまえていてくれていいと指示を出した篠原も、調子がいいのか右に左に守備にと走ります!!
芹口、久保田のシュートも有りましたが、これという決定打はありませんでした。
 本日は、守備の人達が大活躍、今田の好セーブ、島村、近藤の安定した守備、久しぶりの神野、大久保、景山も頑張りました。
本日気がついたのは、ハーフの林が起点となり攻撃につながるという点、。サッカー久しぶりの宮崎もよく右サイドを駆け上がって
チャンスを作っていました。多摩川2戦目の久保田もじょじょに慣れてきました。
結果0−0の引き分けでしたが、PPRはよくなりつつあります。昨年も1節負け、2節引き分け、後3連勝で優勝しました。
同じパターンです、次節頑張りましょう。
葉山さん、左眼窩のその後掲示板にお知らせください、骨までいってない事祈っております。
PS.葉山君の腫れは引いていないみたいです。ただ骨のひび・・・ありかねぇ??

チビ芹君も応援してくれました。

■4月29日(金)、大田区シニア第1節、13:30キックオフ
 PPRシニア  0−1  マッシャーズ  得点 : 曽我
          1−1
 今年の新入部員を紹介します。

             久保田君                                 戸塚君

             曽我君                                  梅崎君
う〜ん、一気に若返りましたね。 さて、試合結果です。 では岡崎監督、よろしくお願いします。

 まずは、マッシャーズとの過去の歴史から・・・昨年3部優勝にて、2部へ昇格した第1戦、相手は宿敵マッシャーズ、
昨年、一昨年は対戦無し、3年前は0−3で完敗、4年前は、現監督の岡崎の左足でのミドルシュートで1−0の快勝。

 本日、天候に恵まれた六郷グランド、新加入の4人も全員揃い、グッと若返った新生PPR,4,3,3の布陣で挑みまし
た。 立ち上がり、久しぶりのサッカーなのか、ぜんぜん地に足がついていない感じ。早々に相手にラッキーのゴールを許
してしまいました。 
前半の終わり間際、遅刻してきた遠藤を投入。少し中盤ができ、落ち着きがでてきたところで、前半終了。

 後半、開始早々篠原からの、岡崎の脚力を考えた10年に1度のシルキーパス、ちとドリブルして最終DFを抜いてGKと
1対1、がら空きの左に軽く流し込めば楽々のゴール、事もあろうかふかした。 そのチャンスを逃し一進一退、右サイドに
開いた岡崎にパスがき、フリーでセンターリングのチャンス。マイナスに出すつもりが当たりそこねで、キーパーの頭上に、
絵に描いたようなファンブル、そこに詰めていた曽我が頭で合わせ同点ゴール。その後右サイドから上げられたセンタリング
にドンピシャで頭で合わせられ、新加入の名手戸塚も反応できず決勝ゴールを決められ試合終了。
3部から昇格したPPRは1部から降格したマッシャーズに1−2の敗退。

 監督試合後談、決めれるところで決めなかったのが痛い。 メンバー交代多すぎ、ポジショニングの悪さ以前に、皆ボール
に足がついていかない、ボールキープしている時にフォローの人間が全然いない、新人と初顔合わせもあり、お互いが
わからない。etc。 新加入の皆様、申し訳ない。ベテラン勢のふがいなさを叱って下さい。
次節、対馬込SFC、超人数いなさそう、頑張りましょう。