クラブ活動

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■2011年7月29日(金)〜31日(日)大阪勤務となり東京を離れた濱ちゃんが、大阪より参加し、スキー部の小林君
も初登山というメンバーといつもの葉山、大久保の4人でNHK朝の連ドラ「おひさま」でおなじみ常念岳に行って参りま
した。
金曜日、仕事を終えたあと蒲田に集まり、その日のうちに松本駅前のビジネスホテルへ。天気の具合がちょっと・・・
朝食をホテルで済まし、登山口である三股の駐車場を目指します。

三股駐車場から準備OK、曇り空がちょっと心配・・・

早、お疲れモードの小林君、しばらくすると雨がっふってきました。

雨で打ちのめされる面々、濱ちゃんだけは元気いっぱい。 天然記念物、雷鳥も我々を迎えてくれました。

常念小屋への巻き道が崩れて、常念岳への遠回り道で、疲れも限界です。 山小屋で元気を取り戻しましたが、天候の
回復が望めず、疲れもピークで常念岳登頂をあきらめました。 さぁ下山です。

三股→常念岳のコースはハードコースということが昨日解り、下山は一般的な最短コース「一の沢」へとなり、下山は
とんとん拍子で進みます。一の沢よりタクシーで三股まで戻ります。

汗でぐしゃぐしゃになった着替えを済ませ、さぁ、温泉へ汗を流しに参ります。 来年は晴れるよう祈りましょう。

■2009年8月1日(土)〜2日(日) 押山部員の「是非・・・尾瀬に・・・」という希望により尾瀬行きが決定された。
しかし、本人は不参加ということで、急遽、若い新人を勧誘。学生時代はハンドボール県代表だった、というPPR初の
女子部員を連れて、早朝4時、千葉と蒲田から尾瀬に向かいました。8時頃に鳩待峠より入山。

尾瀬ヶ原では、ニッコウキスゲが満開・・・という希望はむなしく、咲き終わった後でした。それでも地味ながら、様々な
湿原の花たちが我々を迎えてくれました。


湿原にたった一輪、ニッコウキスゲ・・・                 明日は、↓ 燧ヶ岳に登ります。

第二長蔵小屋、6人部屋、意外と空いていました。          さぁ、時刻は午前5時、燧ヶ岳に出発です。

登り初めて、3時間。振り返ると昨日歩いた尾瀬ヶ原が眼下に広がります。正面の山は、至仏山。

初登山でも、スイスイと軽快に登頂。

下りは、長く、ぬたぬたの道を歩き、12時、尾瀬沼に到着。

指さす方には、燧ヶ岳が・・・・ お疲れ様でした。


■2008年8月1日(金)〜3日(日) 昨年のお気楽登山に不満だった濱本部員の「ハードな山行きを」という希望から、
今年は、槍ヶ岳をチョイス。 仕事を終えて、7月31日(木)の夜10時集合に蒲田集合。午前3時、新穂高温泉に到着、
仮眠をとり、1日(金)午前6時に双六小屋を目指して出発。

             ↑ さあ出発                              ↑ 秩父沢にて休憩

                             ↑ 弓折乗越より鏡平を臨む。奥丸山の先は穂高連峰
 ← 弓折乗越にて

                  ↑ 左は双六岳、正面奥は鷲羽岳、双六小屋を臨む
 ← 2日、朝6時、槍を目指し出発
            ↑ 樅沢岳山頂より、槍ヶ岳、穂高連峰を臨む。 あと6〜7時間で槍ヶ岳の山頂です。

         ↑ 8時15分、まだまだ遠い・・・               ↑ 12時40分、あと少しです

   ↑ 14時、槍の穂先に登るのに1時間かかりました          ↑ 3日、朝6時、さぁ下山します

■2007年8月11日(土)〜12日(日) 木曽駒ヶ岳(ロープウェイで3000m近くまで行ける。
葉山部員が膝の不調を唱え、ロープウェイで頂上近くまで行ける木曽駒ヶ岳をチョイス。 
お気楽登山ということで、女房連も参加となり、今年は6名となりました。

  ↑ ロープウェイで千畳敷へ                    ↑ 千畳敷へ到着

  ↑ 全員で・・・葉山部員の頭の上のところへ向かいます   ↑ ロープウェイ山頂駅を望む

   ↑ 御岳の眺望(富士山は雲の中でした)           ↑ 木曽駒ヶ岳 山頂(歩き始めて2時間後)

   ↑ 山頂にて(御岳をバックに)                 ↑ 千畳敷カールの散策

■2006年7月29日(土)〜30日(日) 今田君恒例の富士登山。 今年は濱ちゃんがゲスト参加です。


■2006年8月5日(土)〜7日(月) 高瀬ダム〜烏帽子小屋〜野口五郎小屋〜野口五郎岳〜ニセ烏帽子〜高瀬ダム
今年は、全部員の参加、並びにゲスト部員として30数年前に烏帽子小屋でアルバイトをされていたという「田中氏」が
参加しました。 久しぶりだから足手まといにならないかなぁ・・などと言っておられましたが、最後まで先頭を切って、
我々を引っ張ってくれました。いやー、疲れました。ただ、最高の天気で、北アルプスの名峰を360度、堪能できました。

 ↑ 入山は、高瀬ダムから。 左奥に見える、いきなりの急登で始まる。赤いバンダナを巻いた方がゲスト田中氏。

 ↑烏帽子小屋の前からの眺望、手前が赤牛岳、奥が薬師岳   ↑奥に見えるのが立山の雄山

 ↑野口五郎小屋にて(田中氏の口利きで千円割引)      ↑野口五郎岳山頂で・・・決めポーズ 槍穂高も望める

  ↑往きは、登りの連続でしたが、帰りは軽快です       ニセ烏帽子より烏帽子岳をバックに

           ↑ クタクタ疲れた下山後に・・・高瀬ダムにて

■2005年8月12日(金)〜13日(土) 北岳(南アルプス)
今回は、葉山部員の欠席で寂しい登山かとおもいきや・・・・いろいろ事件がありました。
その@:早朝5時に押山部員宅に集合、高速道路の渋滞も避け、無事登山口にて、準備開始・・・・登山靴がありません。
どうしよう???、サッカー用トレシューなら滑りません。無事解決??上りは快適でしたが、下りは爪が死にました。
                        ↓足下注目

途中、雨に降られるも、さほど濡れずに無事、白根御池小屋に到着。 雲がかかったり、流れたりするも頂上は雲の中。

そのA:下山途中で濱本部員が足を滑らせ、5m下に転落。下が草地で怪我もなく笑われただけで済みました。
そのB:下山し、温泉入浴後に押山部員のサンダルが盗難に遭い、土産物屋のおばちゃんに売り物のビーサンを貰っ
た。
まあ、今回もいろいろありましたが、全員無事、帰宅できました。

■2004年7月23日 今田一家の富士登山記録
富士登山報告(富士宮口ルート)
○メンバー  今田賢次 今田和生 今田恵子
○日  時  7月23日(金)  新五合目 2;00 〜 7合目 5;10 〜 8合目 6;40 〜 9合目 8;46
        富士宮口頂上 11;30    新五合目 19;00
○写  真  8合目にて / 浅間大社裏より剣ヶ峯を望む / 戦い終えて五号目より富士を望む

 いや〜 恵子ちゃん、すごいね!!!

■2004年夏、北アルプス・蝶が岳→常念岳の予定・・・・
8月14日 三股 − 蝶が岳ヒュッテ
8月15日 蝶が岳 − 常念岳 − 三股
という行程を予定しましたが、大久保の体調不良により、常念岳は断念し、三股−蝶が岳−三股という行程でした。
  ↓出発前の元気な様子                        ↓もうすぐ、山頂・・・でも、くたくたに疲れている。

今回は、登山道に入るといきなり上り道となり、いつもより疲れがたまり、あえぎあえぎ登っていきました。
山頂付近は、雲がかかり、悪天候が予想され、途中より雨の行軍となりました。
深夜、土砂降りの雨で目が覚め、明日はどうしようかと思案。 しかし、タイの腹痛を引きずっている大久保は、撤退を
提案し、天候は回復気味ではあったが、皆につきあってもらった。 ありがとね。 
下山は例により、葉山君のハイペース下山で、登り5.5時間かかった区間を下りは3時間で三股の駐車場に到着した。
その後は、温泉で汗を流した。
   ↓穂高連峰をバックに                         ↓駐車場に到着

■2003年夏、尾瀬
7月26日 鳩待峠 − 山の鼻 − 竜宮十字路 − 下田代十字路 − 温泉小屋(宿泊)
7月27日 温泉小屋 − 三条の滝 − ヨッピ橋 − 尾瀬ヶ原三又 − 山の鼻 − 鳩待峠
という行程で行ってきました。 参加メンバーは、部長大久保、新人濱本のレギュラーの他、お助け
マンの芳賀ご家族(お父さん、真沙美ちゃん、翔太君)3名の合計5名です。

7/26の鳩待峠は霧が出て、肌寒いくらいの気温でしたが、その日は雨の降られずにすみ、ニッコウ
キスゲが満開の尾瀬ヶ原を横切り、宿泊先の「温泉小屋」に午後3時に到着。 疲れとビールで心地よく
なり午後7時には寝てしまいました。
7/27は、三条の滝まで雨でぬかるんだ山道を歩き、東電小屋での昼食休憩時に大雨に降られ、大変
でしたが、午後4時に無事鳩待峠まで戻ってきました。

大喜びの芳賀一家
↑:満開の
   ニッコウキスゲ
←:大雨のヨッピ橋
まーちゃん、
濱ちゃん、楽しそう
温泉小屋にて:
風呂上がりの一杯
三条の滝をバックに