■2015年8月1日(土)〜3日(月)、今年も大阪から濱本部員が参加してくれました。
苗場山は、頂上に尾瀬のような湿原があり、今までの山頂とは違った趣の山です。
大久保は、大阪より上京した濱ちゃんと品川駅で待ち合わせ。今年より登山のために新調した
車CX-5で斎藤夫婦は、小林宅、葉山宅を回り、宮前橋で渡辺部員と合流。 関越自動車道を
走り、本日は神楽スキー場内の和田小屋まで行きます。
和田小屋には、3:20に到着。 そのまま夕食まで宴会となります。
居心地の良い小屋でオススメです。
翌日快晴になりました。 6:40に山小屋前を出発。
森の中は、大きな岩がゴロゴロしており、以外と歩きづらい。 やっと、ゲレンデの上部に・・・
森を抜けるのにだいぶ体力が必要 神楽ヶ岳を越えると苗場山山頂が見えます
後ろを振り返るとずいぶん山奥に来ました 唯一の水場、水量も豊富で冷たい
お花畑は、満開です 最後の急坂を登れば湿原が見えます
山頂には、11:20着、4時間かかりました
下りは、一気にいけます 下りが長く、お疲れモード
和田小屋に16:40到着。 お疲れ様でした。 このあと、湯沢の温泉に一泊して帰ります。
■2014年8月14日(木)〜16日(土)、2011年の常念岳以来、久々に大阪から濱本部員が
参加ということで、今年の登山は、八ヶ岳の赤岳を中心に横岳、硫黄岳の縦走コースを計画し
ましたが、悪天候の関係で縦走は断念し、赤岳へのアタックのみとなりました。
今年のメンバーは、昨年の5名に加え、濱本部員と初登山ながら体力十分と思われる齋藤君の
奥様・由美子さんの参加で、総勢7名となりました。
夏休みの帰省渋滞を避けるため、1時30分大久保宅→葉山宅→小林宅→宮前橋・渡辺宅、
齋藤宅(濱本)→宮前橋というルートで2時50分宮前橋出発。途中、双葉のSAで朝食をとり、
美濃戸の登山口に到着したのが6時30分。
登山ルートは、こんな感じでしたが、美濃戸→行者小屋地→地蔵の頭→赤岳天望荘(一泊)
→赤岳登頂→文三郎尾根→行者小屋→美濃戸となりました。
歩き出す前、天気が心配です。7時から歩き始めました。
ここまでは順調・・・雨が降り出しました。
10時、行者小屋到着。昼食タイム。
ここからお疲れモードが・・・・ やっと地蔵尾根に到着。あと少しです。
「たいしたことないね。」 翌日は、快晴か?富士山が見えます。
6時、出発。
登ったり 下ったり
7時15分、赤岳登頂
ビデオカメラは大変です。 鎖をつかんで、一気に下ります。
怪我無く降れました。 9時、行者小屋到着。 初登山の方にアドバイス。
いやぁ、快調、快調。
12時30分、北沢、南沢分岐到着、美濃戸は目の前です。
14時30分、サントリー登美の丘ワイナリーにて 17時、ホテル新光にて お疲れ様でした。
■2013年8月16日(金)、初登山というメンバーが2名、ということで尾瀬、至仏山にいくことに
しました。
なお、昨年は、大久保部員の股関節脱臼という怪我により登山は中止になりました。
日帰りなので、3時大久保宅→葉山宅→小林宅→斉藤宅→渡辺宅→戸倉温泉駐車場6時着。
鳩待峠にて
そろそろ疲れが・・・・
やっと、眺めが良くなり、ひと休み。
尾瀬ヶ原、その向こうに燧ヶ岳が見えます。↓
だんだん険しくなり、苦笑い。 まだまだ元気よ。
小至仏山に登頂
やっと至仏山に到着、意外と人が少なかった。
新人部員も元気に登れました。
駐車場に戻り、ビールで乾杯!! その後、温泉に入り、またまた宴会で盛り上がりました。